キメナイト ‘Ordinary World’

キメナイト

名古屋発、古き良き音楽を愛する若手2人からなるギターコーラスユニット『キメナイト』。
歴史あるJazzクラブなどでシンガーとして人気を高めている宮坂俊行がアコースティックギターを弾き、名古屋を代表するJazzギタリスト成瀬明がコーラスを歌う。
60年代〜90年代の洋楽を中心に、アコースティックスタイルで演奏している。
2人のアンサンブルは観る人を魅了する。

宮坂 俊行

幼少期をアメリカで過ごし、様々な洋楽に触れて育つ。
小さい頃から歌うことが好きで、8歳のときに合唱団に所属。
成年より本格的に活動を始め、音楽活動の他に役者として舞台やTV出演なども経験する。
Popsを北川とみ氏、Jazzボーカルをウィリアムス浩子氏に師事。
確かな歌唱テクニックと叙情的な甘い歌声、甘いマスクでリスナーを魅了している。
2017年 10月18日ファーストアルバム「CLOSE MY EYES」をリリース。
ウィリアムス浩子氏をプロデュースに迎えた作品。
amazonのJazz、フュージョン総合チャートで4位に入るなど話題を呼ぶ。

2013年老舗劇団シアターウィークエンド40周年記念公演にて、愛知県芸術劇場でゲストとして出演。
2014年より、かねてより念願だったJazzボーカルとしての活動を本格的に始動する。
2015年、2016年、2017年Jazzフェスティバル「名古屋Jazz Street」に3年連続出演。
2016年、2017年Nagoya Groovin’ Summerに出演。
2016年10月パナソニック主催のチャリティーコンサートにて、中電ホールに出演。
11月岡崎ジャズストリートに出演。
2017年9月新潟県、松之山温泉Jazz Streetにて、大トリを務める。
2017年東海地方のCBCラジオ、Radio NEO、北海道帯広のFM-JAGA、高音質衛星放送Music Birdなどに『Close My Eyes』を取り上げられ出演。
12月FM富山、FM徳島、FM新潟に放送された、小川もこ氏のラジオ番組「MO’ COOL JAZZ」に出演。
Jazz Japan、Jazz Lifeやオーディオ雑誌、月刊StereoやMJ 無線と実験にインタビューや『Close My Eyes』について掲載される。
2018年1月ドラマー菅原高志と九州を中心に11日間に及ぶツアーを行った。
2018年5月、アルバム発売を記念して、ウィリアムス浩子氏と南青山Body&Soulにて双頭ライブが決定している。

成瀬明

1987年12月生まれ。愛知県津島市出身。 16歳からギターを始め、高校卒業後『MI JAPAN名古屋校』に入学。 Keith Wyatt、Allen Hinds、Kai Kurosawaなどのアーティストとセッションし、様々なジャンルの音楽を経験する。 ゲーム音楽のレコーディングにもギタリストとして参加。 MI JAPAN卒業後、伊太地山伝兵衛の全国ツアーのメンバーとして各地をまわり、佐山雅弘、村上ポンタ秀一と共演。 現在は、愛知県を中心に全国各地で様々なミュージシャンとライブ活動やセッションを行なっている。