昭和モダン体 ‘喝采’

昭和モダン体

山根奈々 Nana Yamane (Vo)
石原寛子 Hiroko Ishihara (Pf, Cho)
岩月香央梨 Kaori Iwatsuki (Per, Cho)

2011年4月結成。
昭和歌謡から洋楽まで、往年の名曲を中心としたレパートリーは100曲以上。
ラテン、フラメンコ、ジャズ等、メンバー各々の活動ジャンルからインスピレーションを受けた斬新且つ重厚なアレンジを特徴とする、名古屋発アコースティックコーラスバンド。
ソウルフルなボーカルとピアノ&パーカッション、また3人のコーラスワークも魅力の一つである。
2017年6月、1stミニアルバム「得手に帆をあげ」をリリース。
名古屋を中心に、関東、関西への遠征も行っている。

山根奈々

名古屋芸術大学出身。
ボーカルをCHAKA氏に師事。
パワフル且つ繊細な歌い回しを魅力とし、日本語の美しさにも定評がある。
QUEENのボーカルFreddy Marcuryをこよなく愛する魅惑のボーカルである。

石原寛子

愛知県名古屋市出身。
2011年名古屋芸術大学卒業。
7歳から鍵盤楽器に親しみ、現在はジャズ、ポピュラー、ゴスペル等々、幅広いジャンルで活動中。
魅力的な低域の持ち主で、昭和モダン体ではその声を生かしたアカペラアレンジを積極的に行っている。

岩月香央梨

1988年10月27日生まれ。愛知県岡崎市出身。
名古屋芸術大学に入学し、ラテンパーカッションにめぐり逢う。
同時にサルサに出会い衝撃を受ける。
現在、東海・関東を中心にサルサ、ラテンジャズ、ポップス、ジャズ、フラメンコ、舞台作品など様々なジャンルのセッションやサポートとして活動中。
音楽劇「マリウス」(脚本・演出 山田洋次2017年3月)にパーカッション、鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団新作公演にパルマ&パーカッションで参加。
パーカッションを大儀見元氏、美座良彦氏に師事。