MAHIZO 4
佐藤正道 Masamichi Sato (Pf)
宮前博臣 Hiroomi Miyamae (Ts)
長谷川英喜 Hideki Hasegawa (Ba)
野村陽三 Yozo Nomura (Dr)
佐藤正道
愛知大学モダンジャズ研究会にて、ジャズピアノに転向。
環境に恵まれ、在学中より学外での演奏も経験する。現在は、東海地区を拠点に活動を展開する。
2007年より日本を代表するベーシスト中山英二氏との愛知ユニットに参加し、定期的に東海・北陸地方などでのツアーにも参加する。
2010年11月ビブラフォンとピアノによるCD『Duet/山下真理&佐藤正道デュオ』を発表する。
2012年、MAHIZOを結成、独自のサウンドを追求し、ピアノトリオやカルテット編成にて活動を開始する。
2016年9月、吉良町intelsatのプロデュースによりライブレコーディングのCDを発表する。
宮前博臣
R&Bバンドのサックス奏者としてプロデビュー。その後、JAZZ、ファンク系のサックスを研究し様々なバンドで演奏活動をしています。
「宮前博臣バンド」で1stアルバム「サクラ散る日」をリリース。
ボーカルを加えた「ロマンブロウ」で2ndアルバム「キツい奴ら」をリリース。
JAZZファンクバンド「SBB」のアルバム「keep on cruisin」にサックスとして参加する。
常に新しいアプローチを探求し、各地で精力的に演奏活動をしています。
長谷川英喜
三重県に生まれ14歳からギターを始める
20歳の時にジャズを知りウッドベースに転向する。基礎や理論を独学にて学び、
さまざまなセッションを経て三重県に在住しながらプロベーシストとして東海三県で活動。
ジャズのみにならず幅広いジャンルに精通しレコーディングにも参加。現在は拠点を愛知に移し年間250を超えるギグをこなす。
エモーショナルで大胆かつ自由なアプローチが持ち味のベーシスト。
野村陽三
愛知県出身。中学のブラスバンド部に入ったことからドラムを始め、仲間とロックやメタルのバンドを組みライブをするようになる。
大学に入るとビッグバンドに参加するようになり、ジャズや、アコースティックな音楽に興味を持ち始め、佐竹伸泰氏に師事、ライブ活動を始める。
現在は『温度のある音を』をモットーとし、ジャズ、ポップス、ロック、音楽の枠を越え、写真、書道、語り、浄瑠璃、などとも共演する。
東海地区を中心に様々なセッションやバンド、レコーディングで活躍中。