kao ‘ボクノキミ’

‘ボクノキミ’ written by kao

kao (Vo)
小金坂栄造 (Gt)
大久保寛之 (Ba)
山下佳孝 (Dr)

kao(かお)

幼少の頃より歌うことが大好きで、音楽好きの両親の影響で音楽に囲まれて育つ。
その後、音楽の幅を広げるため、ロック、ブルース、カントリー、ゴスペル、ジャズ等 さまざまなバンドに参加する。
その後、大久保寛之(b)、渡辺ショータ(p)とともにオリジナルポップスバンド『eN』結成。
2010年eN 1st mini album 『My First Note』をリリース。2013年eN解散後、ソロシンガーkaoとして様々な編成でのライブやツインボーカルユニット、アーティストのコーラス多数共演
2016年4月にkaoband始動
歌手として、母として、女性として様々な顔をもつkaoならではの世界観で紡ぐ日本語の楽曲は聴く人の心を癒やし、時に切なくさせる。

http://kao-voice.com/

小金坂栄造

1987年名古屋生まれ。
14歳でギターを始め、15歳より自身のバンドを結成し音楽活動を開始する。
その後、17歳よりJazzギタリストに師事しJazzを中心にプレイテクニック、音楽理論等を本格的に学ぶ。
多数のバンド、セッション、ライブサポートなどの演奏活動でJazz、Blues、Funk、Soul/R&B、Rock,Pops等様々なジャンルの経験を積み2008年、プロ活動を開始。

同年に津軽三味線を中心とするインストバンド『Act Kadenza』に加入し、アルバムリリースを期に日本各地での全国ツアー、TV、ラジオ等に出演。
また、ハワイでの7日間の海外ツアーも行う。

現在では様々なメジャー、インデーズアーティストのライブ、レコーディングに参加。自身のバンド、セッションライブ、Big Band、ミュージカルバンドサポート等、名古屋にとどまらず幅広いジャンルで活躍している。

大久保 寛之

2001年、Musicians Instituteを卒業。Oneida James他に師事し、徹底的にFunk、R&BのGroove、呼吸を学ぶ。卒業時には、Outstanding Awardにノミネートされる。帰国後は、jazz,funk,gospelなど、様々なスタイルの演奏活動、アーティストのサポートを務める。

山下佳孝

高校時代にドラムを始める。
大学時代にジャズのビックバンドに入ったことがきっかけで、
ジャズを演奏し始める。佐竹伸泰氏に師事しジャズを学ぶ。次第にジャズ、ボサノバなどのドラムに傾倒していく。
大学卒業後、ニューヨークのDrummersCollectiveに留学、ジャズをはじめとしたドラム、アフリカやブラジルのパーカッションを学ぶ。
帰国後、さまざまなライブ、レコーディングに参加し、native, p-4k, the Cloudtailsで、数多くのCD、アナログをリリースする。
2016年スタンダードなジャズのピアノトリオDear Bluesで3枚目となるアルバムをリリース。名古屋ブルーノートでの出演、2013年秋には、フランス リモージュでのジャズフェスティバルに招待され好評を博した。
オリジナルジャズバンドTRISPACEでは3枚のアルバムをリリース。2012年に発売されたアルバムはスペイン、イタリア等でも話題となった。定期的に東京、名古屋でライブ活動を行い、2014年にはスウェーデンとイタリアでレコーディングとツアーを行い、2015年には新しいアルバム ‘nightfall’ をリリースした。
2016年には椿田薫カルテットのアルバムレコーディング・ツアーに参加
その他にも、ジャズにとどまらず、ラテン・ブラジル音楽からジプシー音楽ポップスまで幅広いライブ・レコーディングに精力的に参加している。

http://www.magic-touch.org/