the Crib ‘Orion’

Orion composed by Kento Yamamoto

the Crib

山本健人(Leader,Tb)
山﨑貴大(Sax)
荒川岳大(Gt)
水野真志(Pf)
梶祥太郎(Ba)
七福(Ds)

山本 健人

幼少期にピアノを始めたが、中学時代に管弦楽部に在籍し、トロンボーンに出会う。
高校に進学し、「Free Hills Jazz Orchestra」に在籍し、ビッグバンドジャズに出会う。
高校卒業後、名古屋芸術大学へ進学し、Jampa Swing Orchestraに在籍し、山野ビッグバンドジャズコンテスト、東海ビッグバンドコンテストなどに出場。東海ビッグバンドコンテストにて優秀ソリスト賞を受賞。
現在、ビッグバンドジャズやファンク、クラシック、ポップス、ラテン音楽、また舞台バックバンドなど、ジャンルを問わず多方面で活動する。

トロンボーンを佐野聡氏、早川秀一氏に師事。
ジャズポップス演奏法、理論を佐野聡氏、野々田万照氏に師事。
ジャズピアノをDonald Robert Schwekendiek氏に師事。

現在、自身のバンド「The Crib」の他、「AUTOBAHN Jazz Orchestra」「B-STYLE Big Band」など様々なバンドで東海地方を中心にイベント、ライブを中心に精力的に活動している。
また、バンドクリニックや個人レッスンなども行っている。

山崎貴大

名古屋を拠点に全国で活動するSaxophone Player。
13歳でSaxを手にし、独学で基礎を習得。
2005年に名古屋芸術大学にてJAZZに出会い、本格的にプロの道を志す。
同年からライブ活動を開始し、FUNK,JAZZ,LATINをベースに東海地方を中心とした様々なイベントに出演。
同時に自主ライブも積極的に行う。ライブ以外にもレコーディングや舞台バックバンド等にも参加。
圧倒的な音圧とリズム感の良さを長所とし、且つメロディアスなアドリブにも定評がある。
ミュージシャンはもちろんのこと、その他関係者からの信頼も厚い。
後進の育成にも力を注ぎ、特に東海地方の中高生からの支持が厚く共演することも機会も多い。
またプロ活動を開始以降、有名ミュージシャンとの共演も多く自身の成長には多大な影響を与えている。
現在は自身がリーダーである
「AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRA」
「M-JOINT」
で精力的にライブ活動を行っている。
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荒川岳大

1979年1月23日 兵庫県姫路市に産まれる。

母の影響で4歳からピアノを初める。14歳でギターに転向。学生時代はロックを中心にコピーバンドで活動する。

19歳から1年間カナダのバンクーバーに語学留学。地元のロック、ファンクバンドに混じりライブバー、ライブハウス等で演奏活動をしファンク、ジャズなどから影響を受ける。

20歳でBerklee College of musicに入学。在学中にBret Willmott、Bruce Saunderらに師事。

卒業後はLAに渡り、音楽演奏、専門学校等で音楽指導をしながら、Kurt Rosenwinkelに師事する。
25歳で帰国。その後、東海地区を中心に、幅広いジャンルでアーティストやCMなどのレコーディング、BIG HORNS BEE(米米クラブ)、五島良子、うたまろを始め数々のアーティストのライブサポート。また高橋誠6(Gipsy Jazz)、The Crib(Funk系バンド)などのバンドに参加、自己のバンド、音楽プロデューサーとしても活動中

水野真志

高校生までクラシックピアノを学び、ポップス&ジャズに転向。現在はSoul Band『BBQ』、Oldies Band『Baileys』、Funk Band『The Crib』、弾き語り演奏、自身のジャズカルテットやトリオ、各種イベントやパーティ演奏など、ジャンルを問わず活動している。ライブイベントを主催したり、各地でレッスンも行ったりと音楽普及にも尽力している。

梶祥太郎

中学生でクラシックギターを手にし、卒業と同時にベースへ転向。
高校生でロックバンドを結成し、サポート活動も開始する。
その後名古屋芸術大学へと入学し、基礎や理論を学ぶと同時にソウルミュージックに大きな影響を受ける。
現在ではメジャー、インディーズアーティストのサポートから、jazz,funk,latin,gospelなど様々なジャンルでのセッションで活躍中。

丹羽“七福”和久

1965年生まれ。幼少よりハードロックに目覚めるが、その後数々のスタイルに感化され、現在はロック、ポップス、ヘヴィメタル、ビッグバンドジャズ等、ジャンルにとらわれずに活動中。ヤマハ音楽教室、名古屋芸術大学等で後進の指導にもあたっている。