平光広太郎トリオ ‘Alone Together’


平光広太郎 (Pf)
荒川悟志 (Ba)
大森ひろ (Dr)

平光広太郎

愛知県愛知郡東郷町出身。 幼少のころよりクラシックピアノを始め、岐阜大学New Stars Jazz Orchestra、Liebe Parzeに所属したことをきっかけにジャズピアノに転向する。水野修平氏に師事。 2009年から本格的に演奏活動を開始。『金沢ジャズストリート2012コンペティション』にてグランプリを受賞。 韓国仁川プラットフォームジャズデイ、中国南京国際ジャズフェスティバル等、海外での演奏経験を持つ。 また近年、ジャズオルガニストとしても活動し、演奏の幅を広げている。 これまでに自己のグループを率い2枚のCDをリリース。 その他にも様々なミュージシャンのサポートやセッション等、名古屋を中心に活動を続けている。色彩豊かな力強い音色と繊細なフレージングには定評がある。 2015年より名古屋のジャズフェスティバルJazz Connection in NAGOYAを主催。実行委員を務める。

荒川 悟志

1989年生まれ。中学生の頃より兄の影響でギターを始め、その後エレキベースを弾き始める。 高校卒業後、2008年に名古屋音楽大学に入学し、ジャズベースを日景修、クラシックのコントラバスを村上満志、田中伸幸の諸氏に師事。 2012年、愛知県芸術劇場にて行われた卒業演奏会に出演し同大学を首席で卒業する。 現在、名古屋を中心に活動中。

大森ひろ

愛知県出身。 10歳でドラムを始め、 父親の影響でビックバンドを始める。 様々なロックバンドを経て、 20歳で本格的に音楽を学びたいと思い、甲陽音楽学院名古屋校入学。様々なバンドを経験し、2006年奨学金を経てバークリー音楽大学に留学。 在学中は自分のスタイルを追求し続け、卒業後NYに活動拠点をおく。 ジャズドラマーAri Hoenigに師事し、自己のバンドを中心に活動。  2010年2月帰国。 現在東海地区を中心に活動を行う。またドラム講師として後進の指導に当たる等精力的に活動中。