椿田薫 渡辺ショータ ‘Reunion’

‘Researcher’ by 椿田薫

椿田薫 Kaoru Tsubakida (As)
渡辺ショータ Shota Watanabe (Pf)

椿田薫

1964年鳥取県岩美町出身。
日本福祉大学ジャズ研究会でジャズに出会う。
森田利久氏にジャズ理論を、大森明氏、雲井雅人氏に奏法を学ぶ。
1992年渡米。池田篤氏、井上陽介氏、奥平真吾氏らと数々のセッションに参加し、
多大な影響を受ける。
2001年、C.U.G.ジャズオーケストラの一員としてシアトル、イヤーショットジャズフェスティバルに出演し喝采を浴びる。
2004年、1stアルバム「Make It So」をリリース。
2008年、2ndアルバム「Color Scheme」をリリース。
2012年、3rdアルバム「The Cloudless Sky」をリリース。
2016年、4thアルバム「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループ、水野修平ビッグバンド、ケニーズビッグバンドなどで活躍中。

渡辺ショータ

1988年2月29日生まれ名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父、渡辺のりおの影響で音楽に慣れ親しむ。
15歳の頃にJAZZに目覚める。2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始める。2005年Jazz Funkバンド『赤門』に加入。2009年からjazzに傾倒し、浜崎航Quartet、椿田薫Quintet、noon、金澤英明trioなど様々なツアーに参加。2010年、noonの「Once upon the summer time」のRecordingに参加。同バンドのレコ初ツアーで東京STB、大坂Billboard、名古屋Blue Noteに出演。現在、自身のGroupや様々なアーティストのサポートなどでジャンルにとらわれず、東京、名古屋を中心に全国で幅広く活動中。