RH Quintet ‘たいやきのワルツ’(およげ!たいやきくん arrange ver.)

たいやきのワルツ(およげ!たいやきくん arrange ver.)

RH Quintet
服部莉佳 (As)
平光広太郎 (Pf)
梶祥太郎(Ba)
荒川”B”琢哉 (Per)
浅井翔太 (Ds)

撮影編集協力: 伴野絵美

服部 莉佳

Alto,Soprano Sax & Composer & Arranger

幼少期からクラシックピアノを12年間習い、15歳でジャズサックスを始め音楽の道を志す。
名古屋芸術大学に進学し、野々田万照氏に師事。在学中は名古屋芸術大学Jampa Swing Orchestraに所属しコンサートマスターを務める。同バンドで出場した東海大会では、優秀ソリスト賞を受賞。

現在は大学を卒業後、複数のBig Band・コンボバンドに所属しJazz,Funk,Latinをベースに東海地方を中心に活動中。『RH sextet』のリーダーとしても名古屋を中心に活動している。2015年3月には今池TOKUZOでのワンマンライブを成功させた。バンドの曲は全て自身が作編曲・作詞した楽曲であり、ボーカル入りのセクステットである。

主に出演するライブハウスは今池TOKUZO/金山Mr.Kenny’s/新栄Swing/栄DreamCube/大曽根BlueFrog/覚王山StarEyes等々。

平光広太郎

愛知県東郷町出身。
幼少のころよりクラシックピアノを始め、岐阜大学New Stars Jazz Orchestra、Liebe Parzeに所属したことをきっかけにジャズピアノに転向する。
在学中よりジャズピアニストである水野修平氏に師事する。 2009年4月から本格的に演奏活動を開始する。
同年7月にはシアトルで開催されたCentrum Jazz Workshopに参加し刺激を受ける。 現在、自己のグループを率い、各地で定期的に活動を続けている。その他にも様々なミュージシャンのサポートを行う等、東海地区を中心に活動中である。色彩豊かな力強い音色と繊細なフレージングには定評がある。
2012年9月『金沢ジャズストリート2012コンペティション』にてグランプリを受賞。
2013年7月自己名義による1st CD “STRAIGHT LINE” をリリース。 同年9月には韓国仁川で、10月には中国南京で演奏を行うなど活動の幅を広げている。
2015年からミュージシャンが中心となって行う新しいジャズフェスティバルJazz Connection in NAGOYAを主催。実行委員を務める。
2015年10月2nd CD “Waterfall”をリリース。
2016年からはジャズオルガニストとしても活動を開始。

岡崎ジャズストリート、横濱ジャズプロムナード、金沢ジャズストリート、四日市ジャズフェスティバル、NAGOYA GROOVIN’ SUMMER、豊田ジャズスクエア、名古屋ジャズストリート等、全国各地のジャズフェスティバルに多数参加。

梶祥太郎

中学生でクラシックギターを手にし、卒業と同時にベースへ転向。
高校生でロックバンドを結成し、サポート活動も開始する。
その後名古屋芸術大学へと入学し、基礎や理論を学ぶと同時にソウルミュージックに大きな影響を受ける。
現在ではメジャー、インディーズアーティストのサポートから、jazz,funk,latin,gospelなど様々なジャンルでのセッションで活躍中。

荒川”B”琢哉

12歳の時に中学のビッグバンド部にて独学でドラムをはじめ、 16歳の時に
所属していた「Free Hills Jazz Orchestra」でラテンパーカッションに出会う。 独学で勉強を続け、高校生としては数少ないパーカッションプレイヤーとなる。

その後、名古屋芸術大学に入学。作曲や編曲、PAやレコーディングの知識を学ぶ一方、
野々田万照氏に出会いプロミュージシャンを志すようになる。
野々田氏の紹介で美座良彦氏に出会い同氏に師事。ラテン音楽にのめり込む。

プロとして活動を始めてからは安定したビートとパワフルなプレイ、
演奏を心から楽しむというスタイルで、共演者からの信頼も厚い。

現在は、アーティストのサポート【髙橋真梨子withヘンリーバンド(2013/11)等…】や、
様々なイベントへの参加【Nagoya Groovin’ Summer (名古屋市)、YANSA21(高山市)、
中高生のコンサートでのゲスト演奏等…】ミュージシャンとのセッション、
「野々田万照&ゴージャス☆モンキーズ」などへの参加、
ラテン音楽を少しでも身近なものにしたいという想いで立ち上げた
自身のラテンバンド「B-Style」「B-Style Big Band」等、ジャンルを問わず活動中。

音楽理論を野々田万照氏に師事。
演奏技術をカルロス菅野氏、美座良彦氏、ルベンフィゲロア氏に師事。

浅井 翔太

6歳から電子オルガン、11歳よりドラムを習い始める。ヤマハPMSで伊藤孝志氏に師事。中学・高校では吹奏楽部に入部し、クラシックパーカッション全般を経験しながら様々なジャンルの音楽に触れる。

2007年 名古屋音楽大学ジャズ・ポピュラーコースに入学しジャズドラムを黒田和良氏に師事。
クラシックパーカッション・打楽器アンサンブルを岡田知之、山口恭範、栗原幸江の各氏に師事。
2010年 ビブラフォン奏者Mike Mainieri氏と共演。同年より行っている台湾への定期的な海外遠征も好評を博している。
また打楽器奏者としても同大学の定期演奏会、打楽器演奏会や室内楽など、様々な演奏会に出演。
2011年 名古屋音楽大学を卒業。同年夏に渡米し、Centrum Jazz Workshopに参加。Jay Thomas、Gary Smulyan、Quincy Davisの各氏から直接指導を受ける。

現在は名古屋市のジャズクラブを中心にライブやレコーディング、また音楽教室のドラム・パーカッション講師として活動中。