TSUKAMOTO SISTERS ‘大丈夫’

TSUKAMOTO SISTERS

塚本有可 Yuka Tsukamoto (As, Ss)
塚本奈加 Naka Tsukamoto (Ts)
塚本真里絵 Marie Tsukamoto (Bs)

TSUKAMOTO SISTERSは三重県出身の三姉妹によるサクソフォーングループ。幼少の頃より音楽に親しみ、小中学生の頃より両親が営むライブハウス&ミュージックスクール「Kenney」で、院長でサクソフォーンプレイヤーである父、塚本紘一郎の指導のもと、ジュニアサクソフォーンバンドを結成。高校・大学時代はCA、NY州へ留学。長期休みを利用したライブ活動を続け、2008年初夏、姉妹3人が日本に揃い、三重県文化会館主催の「ワンコインコンサート」を幕開けとし、大学時代の愛称「TSUKAMOTO SISTERS」として本格的に活動を開始。2009年1月9日、1stアルバム「白い月」をリリース。2009年秋、バンド活動を開始し、同年12月嬉野ふるさと会館にて初のサポートメンバー共演の単独コンサートを行う。2011年12月、三重県文化会館主催、「TSUKAMOTO SISTERS BAND」コンサートを中ホールにて行う。2016年3月4日(三姉妹の日)、2ndアルバム「BORN IN GREEN」を発売。2017年9月、三重県文化会館主催「黒田卓也とNYで出会った仲間たち with TSUKAMOTO SISTERS」に出演。現在、三重県を拠点にさまざまな音楽スタイルで、東海地方を中心に活動中。

塚本有可

ソプラノ・アルトサクソフォーン
2歳よりピアノを、14歳よりサックスを始める。幼い頃より作曲に興味を抱き、創作を始める。2001年、CA州、アイディル・ワイルド・アーツ・アカデミー、ジャズ科卒業。在学中は、マーシャル・ホーキンズに師事。2005年、NY州のニュースクール大学、ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック科卒業。ジム・スナイデロ、デイビット・グラッサー、アダム・ホルツマン、チャーリー・パーシップなどに師事。2005年7月、日本に帰国。現在、三重、京都で講師をしながら演奏活動中。

塚本奈加

テナーサクソフォーン
三重県生まれ。2歳よりピアノを、12歳よりサックスを始める。中学3年2学期より、NYへ留学。高校時代に、マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックのプリ・カレッジでジャズを学び始める。2007年、ニュースクール大学、ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック科卒業。三重県国際交流財団の奨学金奨学生。デイビット・グラッサー、マーカス・ストリックランド、ビリー・ハーパー、レジー・ワークマンなどに師事。2008年6月、日本に帰国。現在、三重、京都で講師をしながら演奏活動中。

塚本真里絵

バリトンサクソフォーン
三重県生まれ。2歳よりピアノを、16歳よりサックスを始める。2001年、CA州、アイディル・ワイルド・アーツ・アカデミー、ジャズ科卒業。2005年、NY州、ニュースクール大学、ジャズ&コンテンポラリー・ミュージック科卒業。ジム・スナイデロ、デイビット・グラッサー、レジー・ワークマン、井上智氏などに師事。2005年12月、日本に帰国。現在、英語リトミック講師をしながら三重県を拠点に演奏活動中。